”ありがた迷惑”な人間が自分かもしれない ステロイドなどの塗り薬は何のためにある?

”ありがた迷惑”な人間が自分かもしれない ステロイドなどの塗り薬は何のためにある?

“ありがた迷惑”という言葉があるが、その言葉を自分に置き換えてみたりします。

相手にとっては、迷惑で厄介な人間がいて、それが自分なんだと考えてみる。

例えわたしが、一生懸命目の前の人のことを思ってした行為も相手にとっては迷惑なことがある。その人が決める「幸せ」は、わたし無しでも作れるものです。

そう考えてみると、パートナーである同居人の皮膚の状態を間近にみていて話していると「いっそのこと、ステロイド(皮膚外用剤)を塗った方がこの人の幸せなんじゃないか?」と思えるほど。

 

大好物のパクチーサラダを食べる気力もない程、肌がピリピリして痒みが収まらず。

 

その人にとっての幸せは、選択し行動することによって変わってくると思う。

わたしの場合、どんなにアトピー悪化で辛くてもまともに働けない日々が続いても、23歳のときからステロイドに頼ることは、いっさい無かった。20代といえば、男の子との呑み会もあるしデートもあるし色々ある。そんな中、仕事で知り合った彼氏にフラれたり人生初の一人暮らしで不安だったり色々重なってアトピー悪化で休職しても。それでもステロイドは使わなかった。

ステロイドやプロトピック(皮膚外用剤)は中毒性があり、いっとき抑えるけれど治るわけではなく、血管は収縮して根本的な解決にはならない。それでもまずは眠るためにステロイドを選ぶ人もいて(痒みと痛みで眠れない悪循環が起こるため)、わたしはそれを否定して生きてしまう。理屈じゃなくって経験がそうさせるのだと思う。

ステロイドやプロトピックを常用した後のリバウンドこそ壮絶で、その皮膚の状態は生きてる実感は無くなる。そしてリバウンドは数年繰り返す

不思議なもので、皮膚疾患について発信していると、仕事柄もあるけれど、そんな人を何十人も出会うことがあり、わたし自身も痛みよりも恐怖な痒みや、眠ることができなく醜い自分になっていく不安さを抱えてきたのだから、何とかしたいと思う。
そんな時に考える。

じゃあ塗り薬(ステロイドやプロトピックなどの皮膚外用剤)なのか?

そう考えたとき、わたしはそうは思わないんだ。
パートナーである同居人は、こんな症状が今出ています。根本的治療をできる蔡クリニック。
瘀血を吸引して老廃物を取り出します。行った後はいっとき症状が悪化するように見える(好転反応)ことが多い。そして皮膚の病気は改善するのに時間がかかる。

ステロイドやプロトピックなどの塗り薬は、常用することで後々、地獄のような痒みと苦しみが伴うことがある。
これを経験したわたしは、理屈じゃなく本能的に受け入れられない。

わたしにとっては、皮膚は人生の一部だし現在進行形で、皮膚疾患の人たちに向けてブログを書くことが多いのが事実。今時点でもわたしが発信したいのは、薬を使わずに必死で頑張っている人たちに向けて発信しているのだから。

そうはいっても、違う人間が家族になるってことは、わたしの常識ではままならないもの。
そこが悩みどころです