父の命日に思うこと ーYちゃんと話して実感した「人の役に立つこと」の意味

父の命日に思うこと ーYちゃんと話して実感した「人の役に立つこと」の意味

1月10日は父の命日。亡くなってから4年が経つ。
近い人が居なくなった後に思い出すのは、その人から教えてもらった大事なこと(自分にとって)だ。

人の役に立つ、社会の役に立つことを考えなさい
わたしが教わった1番身近なことがこれだ。

「社会・人の役に立つ」という意味であれば、職業や働き方というのはどこでも変わりは大して無いように思う。だからこそ今、コスメ販売の仕事をすごくこだわってする意味も本当はないのかも知れないな、と思う。

そうは言っても、頑固な自分(笑)
ゆるりと働きたいけれど、仕事や親しい人のこととなると批判されるのが大嫌い!
自分で見つけたわたしの友だち
自分で努力してきた好きな仕事

そういうこだわりが強いから、イライラしたりムカッとすることも多いのが現実だ。

【大事にしたい人は誰か?を教えてくれるお客さんのYちゃん】

先日、お友だち(お客さんでもある)YちゃんとランチしてYちゃんはわたしにこう言った

「藍さん、最近はどうしていたんですか?お変わりないですか?」
この一言で、わたしの気持ちは一気に和み、ホッコリとあったかい気分になる。

わたしはたまに、Yちゃんに会いたくなってランチするのだけれど、なぜたまに会いたくなるのか?自分でも分からないし理由なんてなくて理屈じゃなくて気持ちがそうさせるのだと思う。

Yちゃんは自分のことを「普通過ぎるのが悩みです」とか「生産性のない私の生活」とか諸々、自己評価が低過ぎる。わたしはニコニコしながらネクラな話をする彼女が面白くって、ネクラで普通な人間と自己評価をする割りに、自分の価値観を当たり前のように意見してくれる。

そんなYちゃんを、できる限り大事にしていたいと思う。

【悩んでも立ち直る起き上がり小法師のように】

わたしはつい最近まで思ってきた。
なぜ周りの人は上手に人付き合いができるのに、自分はそうできないのだろう?

そんな疑問を解消しようと思っても、今の今まで自分の頑固さを突き通してきた頑固オヤジのような自分は、それが持ち味なのだから変える必要はないというのに。

例えば、避けきれなくて人間関係や仕事でトラブルが起きたとき、真正面から受け取るより、少しカーブしたゆるさを持って大きな器で受け止めてみる。そうしてみることの意味を、今の歳になって学んでいるんだ

だからこそ思う。起き上がり小法師のようにすぐに起き上がれる自分を作っていこう

旅先で買ってきた起き上がり小法師

悩みもわたしの欠点をさらけ出しても、Yちゃんはニコニコしながらこう言う。
「藍さん、藍さんにしかできないこと、藍さんじゃないとダメって思ってもらえることって凄いことですよ」

そんなYちゃんの言葉に気持ちがあったまり、自分にとって大事な人や目の前にあることを受け止め、父の言っていた「人の役に立つ」ことを自分なりに実行していきたいと感じることができた。

 

肌にいいもの、環境に優しいもの。
「丁寧な暮らし」でなく、ズボラでもたまには丁寧に暮らして楽しむこと

そういう場を、Yちゃんやお客さん、お友だちと一緒に作っていきたいと思う。そうやって人の役に立つことを考えていきたいな